トワイライト13 | (06:32) |
ついに 完結!
人間とヴァンパイアの愛はクライマックスへ
愛を守りぬくと決意したベラとエドワード。
「不滅の子」に裁きを下そうとするヴォルトゥーリ。
掟を破ったカレンたちの命運は?
全世界4200万部のベストセラー・シリーズ最終巻
ヴァンパイア・ロマンスは衝撃のフィナーレを迎える…
不安に駆られたレネズミの手がほほに軽くふれた。
まずあたし、エドワード、ジェイコブ、エズミ、カーライル…家族の顔をぱらぱらめくるように見せる。
セスとリア、チャーリー、スー、ビリー…この子は知らない、もうすぐ訪れる悪夢を。
ついに完結!人間とヴァンパイアの愛はクライマックスへ。
ついに完結です。
長いようで短かったですね。
終わって欲しくないような、それでいて終わって欲しいような。
ベラとエドワードには色々、本当に色々ありすぎましたから、早く何も考えずに幸せに暮らせるようになって欲しいなっていうのはありますね。
けど、彼等の時は永遠なわけですから・・・
ヴォルトゥーリが来るまでに色々と備えるカレン家。
アリスが見た未来はどんなものだったのか分からぬまま、彼女は家族の前から姿を消してしまいました。
アリスの見た未来を他の皆に知らせる=即死ということなのですね。
頭の中を読めるアロにかかると、どんな作戦を巡らせようと、無駄なわけです。
だからアリスは、皆が知らないほうが良い、と判断して黙って消えたのです。
ベラが転生してから、治ると思っていたエドワードの心配性、全然治って無いです。笑
そこがエドワードの良いところでもありますけど。
ベラは人間だった時よりもより自分らしく居れる感じがしますね。
やっぱりヴァンパイアになる為に生まれてきたのかもしれません。
戦いの時は刻一刻と近づいてきます。
ベラは、エドワードにも内緒で、アリスにメモで指示された場所に向かい、もしもの時にレネズミだけでも生き残れるようにと偽造パスポートを作っておきます。
この時点で、ヴォルトゥーリに殺されるかもしれないという不安と恐怖はピークに。
せっかく掴んだ幸せだったのに、あっけないなぁと・・・
いざ対決となってみると。
ヴォルトゥーリ達は不滅の子を制裁するというのを名目に掲げてはいますが、本当に欲しかったのはカレン家の能力者達と、そして残りのヴァンパイヤの絶滅なのでした。
しかし、一番欲しかったアリスがおらず・・・
おまけにベラの開花した特殊能力、シールドによって、何もせずに帰っていくのでした。
最後はちょっとあっけなかったけど・・・
でも、大切な人々が誰しも傷つかずにいれた事に感謝しなきゃです。
今回、色々なヴァンパイアが出てきてキャラクターが一気に増えたわけですが、これで完結ってちょっと勿体無いなぁって思います。
これからもまだまだ話は広がりそうなのにね。
でも、物足りないくらいが良いのかな。
胸を焦がすようなベラの初恋でしたが、最終的に、エドワードと永遠を共にする事ができて、とっても素敵でしたね。
彼となら時間が永遠にあろうとなかろうと、きっとお互いだけを見てお互いを思いやって、死ぬまで(死なないけど)一緒に生きていけるでしょうね。
基本的に、ベラとエドワードのイチャコラが好きなあたしとしては、Breaking Downの後半は本当に良かったです。
Twirightの前半〜中盤と同じ位好きです。
ステファニー・メイヤーさんは、本当に恥ずかしくなるような甘酸っぱいラブシーンを書くのがお上手ですね。
おかげさまで、エドワードが大好きになった訳ですが。
もうすぐ映画も公開なので、楽しみにしていたいと思います。
Midnight Sunも早く書籍化されて欲しいですね。
そもそもされるのかどうか分かりませんが・・・ご本人はしたいとおっしゃっていたし。
日本語で全て読みたいですね。
今後のサイドストーリーなんかも新たに出版されるのを心待ちにしつつ・・・
トワイライト12 | (05:43) |
あたしの心臓はもう一度だけ、静かに脈打った。なにも聞こえない。息づかいも。自分自身の呼吸さえも。一瞬、痛みが消えたことしか理解できなかった。そしてあたしは目をひらき、感動に目をみはった。「あたし、吸血鬼になるために生まれてきたのね…」ベラに転生のときが訪れる。そこには予想を超える壮絶な苦しみが。
やっと最終巻2巻発売です。
amazonで予約するのを忘れてたので、書店で買いました。
買いに行った時に、New Moonがやっと文庫化されたというのを聞きつけて、それも買おうと思ってたのに、残念ながら、売り切れでした。
New Moonの文庫を手に入れたらさっさと単行本は売り飛ばそう♪と思っていたのですが、映画が公開してトワイライトフィーバー(笑)になるまで待ったほうが良いかも、と思いました。
果たして全米でヒットしたという映画は、日本では如何なものでしょう・・・
エドワードがロバートってのがどうもなぁ(ぶつぶつ)
そんな事はさておき。
Breaking Downの最終2冊は、私にとっては素敵♪な2冊です。
何故なら、レネズミに刻印してくれたおかげで、犬っころジェイコブが、ベラとエドワードの仲を邪魔することがなくなったからです。
もう本当良かった!
レネズミもとい、ネッシー最高ありがとう、ネッシー!
ヴァンパイヤに転生してからしばらくは、辛い時期が続くと、経験者からいろいろ聞いていたベラでしたが、周囲の人間をあたり構わず傷つける事もなく、人間を襲うことも無く、カーライルも驚くほどの石の強さを見せていました。
どうしてベラだけがこのように新生者であるにも関わらず、血の渇望に打ち勝てるのか、カーライルをもってしても謎ではありますが、色々と原因があるのかもしれませんね。
可愛い娘レネズミに、ジェイコブの刻印がなされたと聞いて、最初は彼女にジェイコブを近づけたくなかったベラですが、それはだんだんと解消されます。
ベラがヴァンパイヤになった事で、エドワードとの夜の営みは遠慮無できるようになったとの事で(笑)めくるめく官能の世界に浸っているベラでしたが・・・
もちろん、そう幸せは長く続くはずありません。
ヴォルトゥーリが一族総出でやってくるのを、アリスがヴィジョンでみるのです。
カーライル家は、一気に死刑宣告をされたも同然でした。
そして、戦う為の策略を練る事になったのです。
トワイライト11 | (04:28) |
トワイライト10 | (03:59) |
「こわいほどに幸せ。なのに、どうして…」
ついに結ばれたエドワードとベラ。
ヴァンパイアの花嫁となったベラだったが、だれも予想できない出来事が襲う。
てか、BREAKING DAWN、4冊かよーーっていうね。
また小分けに分けましたね。
まずこの、ヴァンパイアの花嫁は、非常ーに薄いんですけど。
届いてガッカリでした。
でもでも、まぁ読んでみるとここで切るのが当たり前かなっていう感じでしたけどね。
結婚に向けて一気に盛り上がる・・・かと思いきや、ベラは意外と冷静で。
ていうか、怖気づいてるっていうのか冷めてるっていうのか。
エドワードが少しかわいそうですが・・・
結婚式も無事終わり・・・(といっても、ジェイコブの邪魔はありましたが)2人はハネムーンへ出かけます。
そして、そこではじめて2人はむすばれるのです。
やっと、念願の・・・です。
さすが、低年齢層向け小説。
2人の濡れ場的な表現は一切ありません(こら・笑)
ベラは、相当良かったらしく、あんなに切望していた吸血鬼への転生を延ばして、もう少し人間のままでいたいと言い出します。
なんと単純な子なんだ・・・
しかし、しばらくしてベラの身体に異変が。
急に気分が悪くなったり吐き気を催したり。
最初はチキンが腐っていたのかもという事でしたが、なかなか治らない吐き気に、次第に不安が募ってきます。
何か悪い病気じゃないのか?という心配を2人でしていたところに、アリスが用意してくれた薬用品を見ているうちに、ベラは気付いてしまいました。
月1のものがまだ来てない事に。
妊娠です。
普通ならここでおめでとー!となるところですが、この人達の場合は違います。
吸血鬼と人間の性行為によってできる命とは一体?
人間なのか吸血鬼なのか、分かりません。
今までに、人間の女性相手に殺すことなくそういう事ができた自制心の持ち主はエドワードだけだったので、前例もありません。
妊娠だと分かったときのエドワードの反応が笑えます。
ぴたっと固まったままで、動こうとしません。
やっとのことで動き出したエドワードは、恐ろしいスピードで色々な手配を済ませるとすぐに帰る準備をします。
ベラのお腹の中に宿した赤ん坊は、エドワードの中ではベラを危険にさらす悪魔でしかなく、カレン家に戻ったら速攻で堕胎手術を行うつもりです。
しかし、ベラは、今まで全くなかった母性が急にむくむくと湧き出てきます。
お腹の子は私が守らなきゃ!
という事で、子供を守る為に、カレン家の中でも一番苦手なロザリーに助けを求めるのです。
トワイライト9 | (03:25) |
エドワードとかわした永遠の約束。
命がけでベラを守るジェイコブの犠牲。
不気味な吸血鬼集団がしかけた罠とは―。
ゴールドの瞳に赤い髪、転校した学校で出会った吸血鬼エドワードと禁断の恋に落ちたベラ。
狼人間ジェイコブからの求愛。
血を熱くさせる究極のラブ・ストーリー。
戦いの前の束の間の休息・・・
エドワードがベラに贈ったのは陽にあたると虹色に光る多面体にカットされたクリスタル。
綺麗なんでしょうね。
そして、結婚と引き換えに吸血鬼になるのを認めさせたベラでしたが、吸血鬼になる前にどうしてもやっておきたいことがあったのです。
エドワードと、人間のうちに、どうしても身体もひとつになっておきたかったのですね。
確かに、処女のまま転生っていやかも。笑
なので、ベラはありったけの勇気を振り絞ってエドワードを誘ってみます。
すったもんだの挙句、結局今夜はよそうって事になるのですが・・・
結局、守りたかったのはベラの命もですが、それ以上に【純潔】だったのかもしれません。
今でこそ、結婚前でもするのは当たり前ですが、エドワードが誕生した時代には、それは不埒な事に違いなかったでしょう。
ゆえに、エドワードもまだ、【純潔】なわけです。
そして、戦いに備えて山にこもる(?)ベラ達。
テントの中はとても寒く、とてもじゃないけどベラはエドワードとくっついているわけにはいきません。
そして、ここぞとばかりにジェイコブ登場です。
もともと体温が高いジェイコブは、ベラの湯たんぽ代わりになります。
凍傷1歩手前とはいえ、エドワードの前でジェイコブにくるまるベラ。
最悪・・・笑
そうこうしているうちに、ヴィクトリアがやってきます。
危ないかと思いましたが、そこはエドワードさん、華麗なステップでちょちょいのちょいです。
狼人間のセスとエドワードのチームワークもいい感じでした♪
戦いが終わった後、ベラはけじめをつける為に、ケガを負って入院しているジェイコブを尋ねて、ジェイコブの事は愛せないと伝えます。
自分で言っといてボロボロに傷つくベラ・・・
んーーーー・・・
そんなベラのそばで、なにもいうことなく、彼女を見守るエドワード。
なんてできた男でしょうか。
傷ついてるベラの意味がわかりませんけど・・・苦笑
そして、物語はチャーリーに結婚の事を話すというところで終わります。
それにしても。
作者さんは絶対ジェイコブ好きだよね。笑
たまにうざいんですけど・・・(´ヘ`;) なあんて。笑
作者さんとは関係ないけどイラストもジェイコブ率高いのが寂しい・・・
さぁ、次巻は待ちにまったベラとエドワードの結婚式です♪
トワイライト8 | (04:18) |
ジェイコブのまっすぐな求愛は続く。
そしてベラは、ジャスパーの体に残る無数の傷の意味を聞かされ…。
ゴールドの瞳に赤い髪、転校した学校で出会った吸血鬼エドワードと禁断の恋に落ちたベラ。
狼人間ジェイコブからの求愛。
血を熱くさせる究極のラブ・ストーリー。
狼人間の一番不便な点は、変身したり戻ったりする時に、服がパッと現れるわけではないという事だそうです。
そりゃそうですよね。笑
という事で、ジェイコブはいつも上半身は裸が多いそうです。
ジェイコブは、ベラもそのうち吸血鬼になるっていうのが許せないみたいですね。
狼人間の一番嫌う吸血鬼だから、当たり前ですけど。
その頃、シアトルでは謎の連続殺人が続いていたのですが、エドワード達は、どうやらこれが吸血鬼の新生者たちの仕業らしいと気付いていました。
そして、聞かされるジャスパーの過去。
壮絶な殺戮の日々と、アリスとの出会い・・・
アリスが、ジャスパーの全てを変えてくれたんですね、もう殺さなくても良いように。
ベラは、物分りの良いエドワードの優しさにつけこんで(?いるようにあたしには見えます)ジェイコブとも楽しいひとときを過ごしつつ、迫り来る脅威を少しずつ感じていました。
そんな中、卒業式を迎えます。
卒業式後、カーライル家で街の人を呼んでのパーティーをアリスが計画していました。
あの!謎に包まれたカーライル家に足を踏み入れることができるとの事で、皆こぞって招待を受け入れカーライル家にやってきます。
大成功のパーティーが続く中、アリスがとんでもないビジョンを見てしまいます。
殺人鬼達がこぞって、フォークスにやってくるというものでした。
偶然その場にいた、狼人間たちにもその話がバレてしまい・・・
ベラを狙ってやってくるヴィクトリア+新生者達をやっつける為に、吸血鬼と狼人間が団結しての、戦闘がついにはじまるのです。
トワイライト7 | (04:20) |
トワイライト6 | (06:16) |
トワイライト5 | (04:32) |
待望のヴァンパイア・シリーズ第5作!
なにもいわなくていい。ジェイコブはいった − ぼくはあきらめない、と。
あたしなんかに無駄な時間を使わないで。
でもホントはそうして欲しい。
壊れて傷だらけのあたしを受け入れてくれるなら。
エドワードは出演ありません・・・
寂しい・・・笑
そうこうしている内に、ベラは以前にエドワードと来た森を探し当てます。
そこでローランと再会します。
なんだか懐かしい気持ちになっちゃうんですね、ベラは。
おばかさんです。
そして、人狼登場です。
この巻はジェイコブが人間から人狼になるまでが描かれていますが。
エドワード派(?)の私としては、正直読むのがつらいです。
だって、エドワードは出てこないし。
ジェイコブは、狼になる前の人間の時の方が性格が好きです。
狼になってしまってからは、ちょっと強引で怒りっぽく、たまに意地悪。
まぁそれは、ベラのせいでもあるけど
消えたエドワードの行方も気になるところですが・・・
ベラを執拗に狙う吸血鬼、ヴィクトリアの影が周辺でちらつくなか、
ベラは崖から飛び降りで死にそうになってしまいます。
あやうく一命を取りとめ退院したベラを家で待ち受ける誰か・・・
次の巻に続く・・・
こらー!エドワード出せーーー(暴)
この巻辺りからずっと思ってますが・・・
作者の方は実は、エドワードよりジェイコブ派なのでは?
本当はベラとジェイコブとくっつけたいんじゃないでしょうか。
なぁんて・・・笑
次巻ではやっとエドワード登場です
トワイライト4 | (04:05) |
待望のヴァンパイア・シリーズ第4作!
転校先の学校で出会った超美形のエドワードと恋に落ちたベラ。
引き返せない運命の恋の行方とは。
自分も吸血鬼になりたいベラと、許さないエドワード。
十八歳の誕生日を迎えたベラは、年をとらないヴァンパイアたちからパーティーに招かれるが・・・。
ここから文庫がまだ出ていないという事で、単行本で読みました。
字ーデカッ!本薄っ!笑
でもでも。
イラストがあったおかげで、エドワードとベラ以外のキャラクターも想像しやすくなりました。
キャラクター紹介のページの、ジャスパーの横顔のイラストが好きです♪
4巻はベラのおぞましい夢で始まります。
この夢、ちょっとリアルですよね。
年を取らない彼を持つと、自分だって1歳たりとも年を取りたくなくなります。
楽しいかずのカレン邸でのお誕生日パーティーで、アクシデントでケガをしてしまったベラの流血に、ジャスパーが自分を抑えきれなくなります。
そして・・・
エドワードはベラの前から去ってしまうんですね。
なーんーでーーーーって感じですが。笑
去り方がちょっと悲惨ですよね。
エドワードの存在さえも無かったことにするかのように・・・
カーステレオや写真なんかも全てなくなってしまって。
ベラが空っぽになってしまうのも仕方ありません。
ベラの一人称で描かれているので、ベラが辛い事は良く分かるのですが。
きっと、こんな形で去らなければいけなかったエドワードも相当辛い思いをしているのでしょうね。
そして、ちょっぴり大人になったジェイコブと再会します。
ジェイコブの太陽のような暖かさに、ベラの気持ちがほんの少しずつ溶けていきます。
その一方で、身の危険を感じたときに聞こえるエドワードの声を聞きたくて、ベラは何度となく自虐的な危険な行為を繰り返していくのです。
ちょっと、精神病んでますよね、ベラは。
分からないでもないですが。
とにかく、早くエドワード戻って来いー!って感じで4巻は終わります。
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