ベラに冷たくあたるロザリーの過去。
人狼と吸血鬼のあいだで揺れるベラ。
ヴァンパイアへの転生までわずかというとき…。
ゴールドの瞳に赤い髪、転校した学校で出会った吸血鬼エドワードと禁断の恋に落ちたベラ。
狼人間ジェイコブからの求愛。
血を熱くさせる究極のラブ・ストーリー。
7・8・9巻では、今まであまり語られることのなかったロザリーやジャスパーの過去にも焦点が当てられます。
そして、優柔不断ベラの態度ったらもう・・・

ジェイコブもジェイコブでしつこいったら。笑
エドワードが出来た男すぎます。
なんて素晴らしいんでしょうか。
ある意味、浮気公認。

ていうか、ベラ贅沢すぎ。笑
前巻での出来事から、ベラはチャーリーにかなりの謹慎生活を強いられます。
とはいっても、エドワードはどうせ深夜に忍び込む訳だから、あんまり謹慎生活とはいえません。
ベラを仕留め損なったヴィクトリアは、また虎視眈々とベラを狙います。
ヴァンパイヤって結構しつこいですね。
ヴィクトリアにとっては、まぁ、復習なのでしょうけど。
ロザリーの悲しい過去・・・
辛いですね、これは。
恋人だと思ってた人に犯されて、道端に置き去りにされ、死を待つしかなかったなんて。
ここで、心優しきカーライルの登場です。
道端で無残な姿で倒れているロザリーをそのまま放ってはおけませんでした。
そして、ロザリーをヴァンパイヤへと転生させるのです。
ロザリーは、ヴァンパイヤになった事を後悔しているわけではないのかもしれませんが。
それでもやっぱり普通に結婚して、子供を作って、家族に愛されて暮らしたかったのですね。
だから、ベラの転生にはひとり、反対しているわけです。
ベラが家を留守にしていた間に、誰かが家の中に侵入していた形跡があり、だんだんと見えない敵が姿をあらわしてきます。
相容れない関係のヴァンパイアと人狼が、団結するときなのです。
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